広島市議会 2020-09-11 令和 2年第 6回 9月定例会−09月11日-01号
次に,大学附属図書館は,言うまでもなく学生の学習や,大学が行う高等教育,学術研究活動を支える学術情報基盤の役割を担うものです。地の拠点にふさわしく,最新の研究論文をはじめ,幅広い知識の吸収のために他分野における領域の情報収集,その提供が求められています。学術図書などの収集,蓄積,その提供方法を見れば,その大学のレベルが分かるという一つの基準にさえなっています。
次に,大学附属図書館は,言うまでもなく学生の学習や,大学が行う高等教育,学術研究活動を支える学術情報基盤の役割を担うものです。地の拠点にふさわしく,最新の研究論文をはじめ,幅広い知識の吸収のために他分野における領域の情報収集,その提供が求められています。学術図書などの収集,蓄積,その提供方法を見れば,その大学のレベルが分かるという一つの基準にさえなっています。
これは広島女子大学附属図書館であるとか広島県立図書館で司書として目録作成者として、経験を生かしている森田さんという方が平成19年11月から、平均すると毎週1回、広島から片道2時間かけて口和に通ってきていただいております。延べ1万4,000曲のデータベース化が終わったところです。これから、LPレコードに入ります。1万枚以上あるかもわかりません。
小丸様は,福山通運株式会社代表取締役会長とともに,渋谷育英会理事長も務めてこられ,福山市立大学附属図書館の整備を初め,国際交流や青少年の育成事業に多大な貢献をされました。また,北京市教育委員会との教育交流締結においても御尽力いただき,毎年の教育交流では本市の未来を担う多くの中高生が参加し,既に11回を数えております。これまでの御功績に対して,改めて感謝を申し上げます。 それでは,質問に入ります。
また,福山市立大学附属図書館整備を初めとして,本市に多額の浄財を御寄附いただきました。北京市との教育交流など,本市における日中学術交流のかけ橋としても御尽力され,教育文化の振興に多大な貢献をいただきました。市民を代表して心より感謝申し上げます。その御遺志をしっかりと受け継ぎ,本市の発展と市民福祉の向上のため邁進してまいります。
次に、議案第107号にかかわり、委員より、尾道大学事業特別会計700万円補正の中身についてただしたのに対し、理事者より、大学附属図書館の雨漏り工事であり、屋上の防水シートを全面的に張りかえるものであるとの答弁がありました。
現場でだれでもできる仕事としては、尾道大学附属図書館所蔵資料移動、整理作業は、直接臨時職員として雇用しております。今後も緊急雇用創出事業を継続することから、幅広く検討してまいります。 次に、市民を対象にした緊急小口貸付制度を設けることについてでございますが、従前から社会福祉協議会に生活福祉資金貸付制度として支援資金がございましたが、本年10月1日に制度の見直しが行われたところです。
84ページに歳出がございますが、大学附属図書館を平日及び土曜日も夜8時まで開館するための司書報酬と地域総合センター担当嘱託教員の報酬をお願いしております。 歳入は、83ページにありますように、一般会計繰入金を増額して調整をいたしております。
なお、広島大学附属図書館では、一般の利用も可能となっているところでございます。 今後とも法の基本理念を踏まえまして、学校図書館と市立図書館が連携を取る中で、これらの取り組みの充実を図りながら、市民が読書に親しめる環境づくりを進めてまいりたいと考えております。
次に、大学図書館の地域開放についてでございますが、近畿大学工学部図書館及び広島大学附属図書館とも、近隣住民が運転免許証などの身分証明書を持参すれば図書の閲覧及び複写を認めていますが、図書の貸し出しについては認めていない状態でございます。ただ、市立図書館で手続をしていただければ、両大学の図書を借りることもできます。
次に、尾道大学の設備整備についての御質問でございますが、まず大学附属図書館の建てかえにつきましては、今後策定する中・長期的なキャンパス整備計画の中で検討をしたいと考えております。 また、附属図書館の蔵書につきましては、現在約9万冊あり、今後4年間で約8,000冊増を目標に整備する予定でございまして、かなり充実すると考えております。